戸籍を持たない「市子」の話です。
そもそも市子が戸籍を持たない理由に説得力が欠けているように感じました。
話が複雑なので一度で完璧に理解するのは難しいと思います。
かと言ってもう一度観ようと言うとも思いません…
杉咲花の演技は素晴らしいのですが、作品としてはイマイチかな…
コンビニで美味しそうだったので買いました。
値段を見ないて買ったら何と、393円!
予想はせいぜい200円代だったので驚きました‼️
高い!
美味しかったのですが、当たり前ですね…
セット物も豊富です。
「生姜焼そばセット、春菊天」!
「ざるそば天丼セット」!
ここは立ち食い価格なのに注文が入ってから生麺を茹でて水で洗いさらに氷水でシメて、温かいそばの場合はここから温めて提供されます。
「富士そば」などのチェーン店とは比べ物にならないくらい美味しいです!
しばらくは通います!
ベースはもとより楽典(音楽理論)のレッスンも丁寧に指導いたします。
お問い合わせお待ちしております!
よろしくお願い致します!
佐藤哲也
acoustic and elctric bass player
東京都出身。
アン・ミュージック・スクールにおいて、鈴木淳氏に師事。
在学中から平尾昌晃のサポートベーシストとしてプロとしてのキャリアをスタートさせる。
その後、田原俊彦、ちあきなおみ、TARAKO、杜けあき、岩崎良美、保科有里、角松敏生、小柳ルミ子、島倉千代子、杉良太郎、八代亜紀、森昌子、森進一、青江三奈、天地真理、舟木一夫、市村正規、藤圭子、涼風真世、一路真輝、錦野旦、神野美伽、杉山清貴、水夏希、井上芳雄、花總まり、安寿ミラ、蘭寿トム、彩吹真央、アンリ菅野など、200人以上のプロ歌手のサポートを務めるかたわら、さまざまなレコーディングにも参加。
自己の活動としては、キングレコードからワールドミュージック・グループ「SHAH」、ビクターエンタテインメントからGtの岩見和彦(ナニワエキスプレス)らとヒーリング系アコースティック・グループ「Panache」のメンバーとして多数のCDをリリース。
2004年には、リーダーグループ「The Super Standards」を吉野千代乃(Vo)らと結成。
2011年に1stアルバム「Super Songs ?」をリリース。
それぞれのバンドで全国各地でコンサート活動を行う。
ミュージカル関係では、日本テレビ制作「Annie」は2000年〜2016年まで17年間に渡り日本全国の全公演に参加。
さらに「ベルサイユのばら」をはじめとする「宝塚歌劇団」、「Guys And Dolls」「Kiss Me Kate」「ユイット」などの東宝のミュージカル、作曲家いずみたく創設の「ミュージカルカンパニーイッツフォーリーズ」の「おれたちは天使じゃない」「死神」「見上げてごらん夜の星を」などの作品にも参加。
近年では川平慈英主演「Shoes On」、城田優主演「ブロードウェイと銃弾」、花總まり,笹本玲奈主演「マリー・アントワネット」、宝塚歌劇団「雨に唄えば」「霧深きエルベのほとり」、渡辺麻友主演「アメリ」、幻想的音楽ユニット「SEIRIOS」などに参加。その他様々なセッションライブやサポートやレコーディングでも活動中。
著書には音楽之友社から「バンドでベースが弾きたい」を出版。
専門学校「ESPエンタテインメント東京」では1993年から後進の指導にもあたっており今までに多くのプロベーシストを輩出している。
]]>
プログレッシブ・ロックの代表的なバンドとして、今なお世界に君臨するキング・クリムゾンのファースト・アルバムを紹介させていただきます。
「クリムゾン・キングの宮殿」
キング・クリムゾンは知らなくてもこの一度見たら忘れられないエグいジャケットを見たことあるという人は少なくないと思います。
「ロバート・フィリップ」
キング・クリムゾンはギタリスト、ロバート・フィリップのリーダー・バンドです。というか彼がその時々でやりたいことをやる場が「キング・クリムゾン」なのです。
ロバート・フィリップさえいれば、後のメンバーは誰がいても「キング・クリムゾン」として成立します。
そんなロバート・フィリップが長年に渡り世界の第一線で活躍できるのも、このキング・クリムゾンのファースト・アルバム「クリムゾン・キングの宮殿」の成功があったからこそと言えます。
1969年には発表されたこのアルバムは現在でもプログレッシブ・ロックの金字塔として誉れ高いアルバムです。何と表現すれば良いのかわかりませんが、とにかく何から何まで“かっ飛んで”います!
このアルバムのロバート・フィリップ以外のレコーディング・メンバーは・・・
「グレッグ・レイク」
ベース&ボーカルを担当していますが、アルバムの主要メンバーとして重要な役割を担っています。このアルバムをレコーディングしている時は二十歳そこそこです・・・天才としか言いようがありません。キング・クリムゾン脱退後は「エマーソン・レイク&パーマー」で大ブレイクして世界を席巻します。2016年没。
「イアン・マクドナルド」
彼はこのアルバムではキーボード、サックス、フルート、メロトロン、など沢山の楽器を演奏しているマルチプレイヤーです。恐ろしい才能です。その後「フォーリナー」を結成するなど活躍しました。本年2022年没。
そして残念ながら画像がないのですが、マイケル・ジャイルズ/ドラム、ピート・シンフィールド/作詞がクレジットされています。2人ともプログレ界に大きな足跡を残した偉大な音楽家です。
M1-21世紀の精神異常者
正にロックとジャズの融合!印象的なギターのリフに続いてグレッグ・レイクのボーカルに突入しますが、何とディストーションがかかっていて歪んでいます!
間奏は8分の6拍子の超絶テクニックの応酬です。とにかく衝撃的!
M2-風に語りて
アバンギャルトな1曲が終わり、一転して抒情的な世界が開けます。
グレッグ・レイクのボーカルも歪んでいません。
マルチプレイヤーのイアン・マクドナルドのフルートが美しすぎます・・・
M3-エピタフ
そしてキング・クリムゾンの曲の中でも人気の高い「エピタフ(墓碑銘)」です。
これぞプログレ!という様な見事な曲です。「混乱こそ我が墓碑銘」・・・ピート・シンフィールドによるこの文句は有名です。メロトロンが涙を誘います。
この曲は何と当時“ザ・ピーナッツ”もカバーしています。
アナログ盤はここでA面が終わりです。一息ついてレコードをひっくり返します。
M4-ムーンチャイルド
B面の始まりは静かに始まります。ビリー・バンバンの「また君に恋してる」はこの曲にそっくりです。ていうか何故、盗作として問題にならないのかが不思議なくらい酷似しています。美しいバラードです。
後半は静かなフリージャズのような前衛的な世界が繰り広げられます。
M5-クリムゾン・キングの宮殿
そしてアルバムはついにクライマックスを迎えます。とにかく劇的で荘厳です。
「エピタフ」と同様にイアン・マクドナルドのメロトロンが大活躍!
こうして、この名盤は感動の終焉を迎えます・・・
心地よい余韻に身を委ねます・・・
これからプログレッシブ・ロックというジャンルを聴いてみたいと思っている方で「まず、何から聴けばいいの?」と聞かれたら迷わずこの「クリムゾン・キングの宮殿」をお勧めします。
「ロバート・フィリップとトーヤ・ウィルコックス」
余談ですがリーダーのロバート・フィリップは最近、愛妻でポップシンガーのトーヤ・ウィルコックスとひょうきんな動画をYouTubeに投稿して話題になっています。
↓
]]>ここのコスパは奇跡です!
禁断の大盛!
大盛でも660円!
カツは厚切り!
ウルトラマイウー!
日替わりランチの安さの理由は、その日のメニューは一択と、セルフサービスだからこそです。
昨今はランチに1,000円は普通みたいな風潮になっておりますが、僕は高いと思います。
さらに平気でランチに1,500円以上払って「美味しかった。」とか言ってる人を良くSNSなどでも見かけます。「それだけ払えば、美味しくて当たり前だろ…」と思ってしまいます。
「安くて、美味しくて、お腹いっぱいになる」お店の方がはるかに価値あることだと思うのは僕だけでしょうか?
三鷹「魚鶴」のランチは三拍子揃った最高のランチです!
]]>
その中の1曲で「ガールフレンド」という曲です。
僕もまだ20代の頃の演奏ですが、良かったらお聴きください・・・
]]>
TARAKOさんは声優して活動の他にシンガーソングライターとしても活動していました。
僕は「ちびまる子ちゃん」がブレイクする以前の1986年くらいから彼女のサポートを長い間務めていました。
近年は声優とナレーションなどの仕事がメインで、事実上音楽活動は引退状態でしたがTARAKOバンドのレギュラーベーシストは間違いなく僕です。
彼女の作る楽曲や歌唱力は本当に素晴らしく、たくさんのコンサートやレコーディングで彼女のバックでベースを弾きました。
バンドはもちろん周りの全てのスタッフなどにも分け隔てなく優しく気を使う本当に素晴らしい方でした。
訃報を聞いてだただだ残念で悲しい気持ちでいっぱいです。
TARAKOさんと長きに渡り携われた事は僕のキャリアのなかでも間違いなく大きな事です。
心からご冥福をお祈りいたします…
安らかにおやすみください…
]]>
ベスト盤もたくさん出ていますが、オススメは、
これです!
これから彼を聴こうと言う方にはオススメです!
日本であまりに知名度と評価が低いエルトン・ジョンを聴きましょう!
以前は9.0まで上がりましたが、頑張って下げる事に成功しました。
今年に入ってから5kg痩せました。
やはり、デブは健康の大敵のようですね!
カンヌで役所広司さんが最優秀主演男優賞を受賞した作品です。
CGなどは一切ない真向勝負の映画でした。
観る年代層によってかなり感じる事が異なる作品だろうなと思いました。
ツッコミどころもありますが、それをわざわざ言おうとは思わない素晴らしい作品でした。
役所広司さんありきだと思いました。
ウルトラ簡単で窓口より200円も安い100円でした!
世間では常識らしいですが知りませんでした…
]]>
ウルトラ不味かったのです…
そのリベンジを兼ねて間違いのない名店「吉祥寺 武蔵家」に行きました。
「半ラーメン、海苔増し、ライス」!
僕にとっての家系のメインは「スープ浸した海苔ライス」なので麺は半分で十分です。
いつか「麺抜き」と言いたいのですが、まだそこまでの勇気はありません…
最高でした!
うちにもささやかな雛人形があります。
ひなあられ食べなきゃ…
定番「ミラノ風ドリア」!
300円です!
不味くはないです…
300円なら十分美味しいと思います!
要するに「親子丼」の鶏肉じゃない丼です。
たいがいは豚肉です。
親子じゃないから「他人丼」と呼ぶ場合もあります。
さすがに「高社楼」!
ウルトラマイウーでした!
この日に生まれた人は4年に一度しか誕生日が来ません…
でもそんな場合は2月28日か3月1日で届けを出すのかな…?
]]>
先ほどランチをキメました!
ハンバーグランチ 税込600円!
ドリンクバーを追加しても税込700円!
左上のコーヒーのような飲みのもはランチスープです。
飲み放題です・・・相当しょっぱくてお湯で倍に薄めて丁度いい味でした。
ハンバーグ自体はまーまーでした・・・
でも、この価格なら十分美味しいです!
]]>
今回はレジェンドと化しているギタリスト、パット・メセニーのソロ・アルバムの中でも最高傑作と誉れ高い名盤「Secret Story」を紹介させていただきます。
「Secret Story」
1992年に発表されたこのアルバムはパット・メセニーの集大成と言える作品です。
ここでギタリスト、パット・メセニーについて少しおさらいしておきましょう。
Pat Metheny(1954年8月12日〜 アメリカ ミズーリ州生まれ)
18歳の時にジャズ・ビブラフォン奏者の大御所、ゲーリー・バートンに「僕を貴方のバンドで雇ってください!」と直談判した話は余りにも有名です。ゲーリーも初めは「この子供は何を言っているんだ?」と思ったそうですが、面白い半分で弾かせて見たら・・・
こうしてパットはゲーリー・バートンのバンドに加入しプロとしてのキャリアをスタートさせます。同時にゲーリーの推薦で18歳にしてバークリー音楽大学の講師も務めます。当時の生徒にアル・ディ・メオラなどがいた事は有名です。その後、1975年にジャコ・パストリアスらと初リーダーアルバム「ブライト・サイズ・ライフ」を発表。1978年にはライル・メイズらとパット・メセニー・グループを結成。1stアルバム「想い出のサン・ロレンツォ」を発表。
その後のパット・メセニーの快進撃は凄まじく、あっという間に世界のジャズ・フュージョン界を席巻します。そして現在に至るまで世界の第一線で活躍を続けています。
パット・メセニーの活動は大きく分けるとパット・メセニー・グループとしての活動とソロ・プロジェクトの二つに分けることができます。
この「シークレット・ストーリー」は彼のソロ・プロジェクトの中でも多くの世界の一流ゲスト・ミュージシャンやロンドン管弦楽団などを起用した最も労力を注ぎ込んだ意欲作です。
パット・メセニー・グループのメンバーはもちろん、スティーヴ・フェローン、ウィル・リー、アンソニー・ジャクソン、チャーリー・ヘイデンなどの豪華ゲストが極上なサウンドを紡いでいます。
中でも僕の琴線に触れるのはハーモニカのトゥーツ・シールマンスです。
「Toots Thielemans」(1922~2016)
アルバム中、M-8「Always and Forever」とM-11「Antonia」で“素晴らしい”と言う言葉が陳腐に感じるほど極上なハーモニカを披露しています。
そして僕も今回初めて知ったのですが、トゥーツ・シールマンスはギタリストでもあったという事実です。晩年はほとんどハーモニカ奏者としての活動しかしていませんでしたが、若い頃はギターを弾きながら首にハーモニカをぶら下げて場面によって使い分けていた様です。
1959年、ジョージ・シアリングのバンドでハンブルクで公演中のトゥーツ・シールマンスの演奏を見たジョン・レノンがそのスタイルに影響を受け同じリッケンバッカーのギターを使用するようになったそうです。
「リッケンバッカーを弾く、ジョン・レノン」
アルバム「シークレット・ストーリー」はトータルで1時間16分の大作ですが、本当の意味で“ワールドミュージック”と言える多岐に渡る音楽ジャンルを融合させたアルバムなので最後まで飽きずに聴く事ができます。
30年前のアルバムですが正にパット・メセニー渾身の1枚で、僕の主観ですが現在でもこのアルバムのクオリティー超える作品はありません。流行りを追ったりしていないので全く古さを感じさせません。
ちなみに矢野顕子も1曲ボーカルで参加しております。
じっくり腰を据えて聴いていただきたいアルバムです。
]]>
「リボルバー」「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」「ホワイト・アルバム」「アビー・ロード」「レット・イット・ビー」の5作品です。
これらは1989年の初CD化の物と、2009年のデジタルリマスター盤と今回のリミックス盤でCDが 3枚ずつになりました。
それからアナログ盤もあります。
「ビートルズの沼」にハマっております…
]]>
残っていた「ホワイト・アルバム」と「レット・イット・ビー」もついに購入しました。
定価だと高いのでなるべく安くネットで探して買います。
昨夜遅く届きました。
じっくり聴きこみたいと思います!
ここはほとんどメディアにも登場せず行列もありませんが、丁寧な仕事をする名店です。
特に「塩ラーメン」のクオリティーは高いです!
今回も「塩ラーメン」で攻めました!
ウルトラマイウーです!
「隠れた名店」とはまさに「たきたろう」のための言葉です!
]]>
そんな時のためにこの「蓄光シート」を買いました。
早速ネックに貼りました!
これが暗闇で光るのです!
小さくカットして使うので、幅20mm、長さ10mあれば一生使えそうです!
]]>
ベースはもとより楽典(音楽理論)のレッスンも丁寧に指導いたします。
お問い合わせお待ちしております!
よろしくお願い致します!
佐藤哲也
acoustic and elctric bass player
東京都出身。
アン・ミュージック・スクールにおいて、鈴木淳氏に師事。
在学中から平尾昌晃のサポートベーシストとしてプロとしてのキャリアをスタートさせる。
その後、田原俊彦、ちあきなおみ、アンリ菅野、TARAKO、杜けあき、岩崎良美、小柳ルミ子、島倉千代子、杉良太郎、森昌子、森進一、市村正規、涼風真世、一路真輝、角松敏生、保科有里、錦野旦、神野美伽、杉山清貴、井上芳雄、花總まり、安寿ミラ、蘭寿トム、彩吹真央、水夏希など、100人以上の歌手のサポートを務めるかたわら、さまざまなレコーディングにも参加。
自己の活動としては、キングレコードからワールドミュージック・グループ「SHAH」、ビクターエンタテインメントからGtの岩見和彦(ナニワエキスプレス)らとヒーリング系アコースティック・グループ「Panache」のメンバーとして多数のCDをリリース。
2004年には、リーダーグループ「The Super Standards」を吉野千代乃(Vo)らと結成。
2011年に1stアルバム「Super Songs ?」をリリース。
それぞれのバンドで全国各地でコンサート活動を行う。
ミュージカル関係では、日本テレビ制作「Annie」は2000年〜2016年まで17年間に渡り日本全国の全公演に参加。
さらに「ベルサイユのばら」をはじめとする「宝塚歌劇団」、「Guys And Dolls」「Kiss Me Kate」「ユイット」などの東宝のミュージカル、作曲家いずみたく創設の「ミュージカルカンパニーイッツフォーリーズ」の「おれたちは天使じゃない」「死神」「見上げてごらん夜の星を」などの作品にも参加。
近年では川平慈英主演「Shoes On」、城田優主演「ブロードウェイと銃弾」、花總まり,笹本玲奈主演「マリー・アントワネット」、宝塚歌劇団「雨に唄えば」「霧深きエルベのほとり」、渡辺麻友主演「アメリ」、幻想的音楽ユニット「SEIRIOS」などに参加。その他様々なセッションライブやサポートやレコーディングでも活動中。
著書には音楽之友社から「バンドでベースが弾きたい」を出版。
専門学校「ESPエンタテインメント東京」では1993年から後進の指導にもあたっており今までに多くのプロベーシストを輩出している。
]]>
今回はジャズ・フュージョン界のスーパー・グループ「Weather Report」の最高傑作と誉れ高いアルバム「Heavy Weather」を紹介しようと思います。
「Heavy Weather」
チック・コリアの「Return To Forever」とジョー・ザビヌルのこの「Weather Report」は1970代初頭からジャズ・フュージョン界を牽引した2大スーパー・グループです。二人ともジャズ界の帝王マイルス・デイビスのバンドの出身です。
リーダーのジョー・ザビヌルはオーストリア生まれのジャズキーボーディストです。一貫してシンセサイザーなどの新しい楽器を導入して常に新しいサウンドを開拓して行きました。
ザビヌルは1970年に同じくマイルス・デイヴィスのバンド出身のサックスプレイヤー、ウェイン・ショーターと共にこの「Weather Report」を結成し1971年に1stアルバム「Weather Report」を発表して斬新なサウンドでジャズ界に一石を投じます。この時のメンバーは2人の他にベースのミロスラフ・ビトウスとドラム、ドラムのアルフォンス・ムゾーン、パーカッションのアイアート・モレイラの5人です。
「Weather Report」はジョー・ザビヌルとウェイン・ショーターの2人のユニットと言ってしまって差し支えないと思います。この2人意外に在籍したメンバーは20人以上になり、かなり流動的です。
「ジョー・ザビヌル」
「ウェイン・ショーター」
「Weather Report」はその後、1年に1枚のペースでアルバムを発表して行きます。
そしてバンドにとって最大の事件は、7枚目のアルバム「Black Market」製作中にベースのアルフォンソ・ジョンソンに代わって、エレクトリック・ベースの存在意義自体に変革をもたらしたジャコ・パストリアスの加入した事でしょう。制作途中のメンバー交代なので「Black Market」では2人にベースが収録されています。
そして今回紹介する8枚目のアルバム「Heavy Weather」ではジャコは全てベースを弾いており、楽曲まで提供しています。
ジャコの功績はここでは語り尽くせないほどの偉大なアーティストなので別の機会にまたゆっくり書かせていただきます。
「ジャコ・パストリアス」
アルバム「Heavy Weather」の魅力は何と言っても“高い音楽性”と“Pop”という普通は反発し合う二つの要素をザビヌルが見事に融合させた点に尽きます。
高い芸術性を追求すると、どうしても難解な方向へ向かってしまい「分かる人だけに分かれば良い。つまらなく感じる人は音楽性が幼稚だからだ・・・」みたいな傾向に陥りがちですが、このアルバムにはこんな“傲り”は微塵も感じられません。
ひたすら“Pop”です。
それは、M-1「バードランド」に集約されています。誰もが口ずさみたくなるようなキャッチーなメロディーが、計算され尽くされた見事なアレンジで、とんでもないスキルで演奏されています。
アルバム「Heavy Weather」はその後も、ジャコのフレットレス・ベースとショーターのテナー・サックスが交互に美しいメロディーを奏でるM-2「お前のしるし」、そしてエレキベースの歴史上最も衝撃的にベースが前面にフューチャーされた楽曲M-3「ティーン・タウン」などクオリティーの高い楽曲へと次々と続いて行きます。
そしてフィナーレを飾る、M-8「ハヴォナ」はジャコの曲ですが圧倒的な疾走感で我々に心地よい高揚感を与えてくれます。この曲のベースソロもエレキベース奏者にとってはバイブルと言っても過言ではないほどの高い評価を得ていて現在でも色褪せる事がありません。
「Heavy Weather」はジャズ・フュージョンと言うカテゴリーだけでなく、ポピュラー・ミュージック全般の中でも“名盤”として評価の高いアルバムです。是非とも一聴していただけたら幸いです。
]]>
このビバリー・ケリーのアルバムでは何と彼が、ビル・エバンス・トリオに抜擢される前のプレイを聴く事が出来ます。
20歳そこそこの彼のプレイは既に完成されており他のプレイヤーとは格が違います。
さすがとしか言いようがありません…
「吉村家」を発祥とする「家系」ですが、本来はそれらの系列店で厳しい修行を経て暖簾分けしてもらい初めて「家系」と名乗れるのですが、フランチャイズ店は勝手に同じような味付け、ビジュアルで「家系」と謳っているだけなのである意味「偽者」です。
世間的にはこれらのフランチャイズ店を「資本系家系」と呼んでいますが、僕はこれらの店舗を「ニセ家系」と呼んでいます。
「家系」という言葉に著作権が発生している訳ではないから、これらの自称「家系」の「ニセ家系」が増殖してしまいました。
一般の人はそこまで気にしないでしょうから、あのビジュアルであれ風の味なら「家系」として認知してしまいます。
これらのフランチャイズ店は僕的にはどこも不味いです。
それでも「せい家」などは始めはラーメンが500円という低価格だったので「まー、不味いけど安いからいいか…」みたいなノリでたまに行っていました。
その「せい家」も今ではラーメンが750円します。ほとんど行く価値がなくなってしまいました。
今回どうしてもその時に「家系」が食べたくなり「ニセ家系」と知りながら「壱角家」に入ってしまいました。
作っていたのは明らかにバイトの女子高生でした。
まー、チェーン店なので全てがマニュアル化させているから誰でも作れるのでしょう。
提供されたラーメンは「どうしたらここまで不味く作れる?」というほど酷い味でした。
致命的なのがスープの温度が低すぎです。
その他のバランスがとにかく不味いです。
「美味しくはないだろうな…」とは予測してはいましたが、ここまで不味いとは想定外でした。
これで安いのならまだしも、880円という一丁前の価値…
ほとんど残してしまいました…
フランチャイズの「ニセ家系」には二度と行かないでしょう…
還付金があるので今年も早々に申告書を作成して期間の2月16日より前に提出しました。
還付金が楽しみです。
黄熊→ぷう
だそうです…
子供が可愛そうです…
イカれているとしか思えません…
]]>
過去に何度も挑戦して失敗しているのでコツを掴んでおります。
ポイントは何と言っても「カレー粉を入れ過ぎない」に尽きます。
普通のカレーライスとの圧倒的な違いは「和風ダシ」です。カレー粉は存在感が強いので入れ過ぎると和風ダシが全く無くなってしまうのです。
なので「カレー丼」の場合はカレー粉は色付け、香り付け程度に考えてとろみは水溶き片栗粉でつけます。
具は豚肉と玉ねぎ。グリーンピースもあればベストですが本日はなかったので省略。
あまり余計な具は入れない方が美味しいです。
本日も大成功でしたー
]]>ドリンクバーだけだと500円です。
一品料理とセットにするとドリンクバーは350円になります。
しかし…平日のランチタイムはセットだと200円で利用できます。
なので、平日のランチタイムなら250円のソフトクリームとドリンクバーが450円で利用できて、ドリンクバーのみを頼むよりソフトクリームも食べれて更に50円安くなるのです。
ガストの裏技でした!
たった1人の演奏でアルバム1枚聴けてしまうから物凄い音楽としてのクオリティーです!
オススメです!
毎年、4月始まりを使っているのでこの時期にかいます。
何年値上がりしております…
お問い合わせお待ちしております!
よろしくお願い致します!
acoustic and elctric bass player
東京都出身。
アン・ミュージック・スクールにおいて、鈴木淳氏に師事。
在学中から平尾昌晃のサポートベーシストとしてプロとしてのキャリアをスタートさせる。
その後、田原俊彦、ちあきなおみ、アンリ菅野、TARAKO、杜けあき、岩崎良美、小柳ルミ子、島倉千代子、杉良太郎、森昌子、森進一、市村正規、涼風真世、一路真輝、角松敏生、保科有里、錦野旦、神野美伽、杉山清貴、井上芳雄、花總まり、安寿ミラ、蘭寿トム、彩吹真央、水夏希など、100人以上の歌手のサポートを務めるかたわら、さまざまなレコーディングにも参加。
自己の活動としては、キングレコードからワールドミュージック・グループ「SHAH」、ビクターエンタテインメントからGtの岩見和彦(ナニワエキスプレス)らとヒーリング系アコースティック・グループ「Panache」のメンバーとして多数のCDをリリース。
2004年には、リーダーグループ「The Super Standards」を吉野千代乃(Vo)らと結成。
2011年に1stアルバム「Super Songs ?」をリリース。
それぞれのバンドで全国各地でコンサート活動を行う。
ミュージカル関係では、日本テレビ制作「Annie」は2000年〜2016年まで17年間に渡り日本全国の全公演に参加。
さらに「ベルサイユのばら」をはじめとする「宝塚歌劇団」、「Guys And Dolls」「Kiss Me Kate」「ユイット」などの東宝のミュージカル、作曲家いずみたく創設の「ミュージカルカンパニーイッツフォーリーズ」の「おれたちは天使じゃない」「死神」「見上げてごらん夜の星を」などの作品にも参加。
近年では川平慈英主演「Shoes On」、城田優主演「ブロードウェイと銃弾」、花總まり,笹本玲奈主演「マリー・アントワネット」、宝塚歌劇団「雨に唄えば」「霧深きエルベのほとり」、渡辺麻友主演「アメリ」、幻想的音楽ユニット「SEIRIOS」などに参加。その他様々なセッションライブやサポートやレコーディングでも活動中。
著書には音楽之友社から「バンドでベースが弾きたい」を出版。
専門学校「ESPエンタテインメント東京」では1993年から後進の指導にもあたっており今までに多くのプロベーシストを輩出している。
その場で絞る生オレンジジュースです。
一杯でオレンジ4個分だそうです。
美味しそうなので買ってみました。
美味しいです。
これで350円なら納得です!
陰性…
ただの風邪のようです。
シンプル「ラーメン」…
自分を取り戻しました!
このドラマに相当ハマっております!
奈緒さんて演技上手すぎです!
号泣してしまいます…
]]>しかし、どこも火事の様子はありませんでした…
まー、良かったです。
これ、買ってみました。
結構美味しいです!
軽くオススメします!
昼の公演なので10時ごろ劇場入りしました。
機材持ち込みなので車で行きました。
本番は13:30からでしたが、朝はよかったのですが、帰りは昼から降り始めた雪が大変でした。
16時ごろ劇場を出ましたが、環八を北上しましたが大渋滞!
その間にどんどん雪は積もって行きます…
甲州街道を左折するつもりでしたがまさかの通行止め!
井の頭通りを超ノロノロ運転で帰りました…
川崎から3時間かかりました…
終演時間が1時間遅かったら多分家まで着かなかったと思います。
運転で疲れ果ててしまいました…
]]>いつもは「梅」ですが、奮発して「竹」を行きました!
奮発しても「松」にはならないのが若干情けないのですが…
先日の「富士そば」のかつ丼とはえらい違いでかなり美味しいです。
大満足でしたー!
今度勇気を出して「松」を行きたいです!
忘れないように気をつけます!
町中華の老舗です。
ここのラーメンがまた恐ろしく「普通」で美味しいのです…
昨今こういうラーメンが少なくなりました…
安楽のラーメン、600円…
これでいいのだ…
久々に聴いたけど、やっぱりこれは名盤ですね。
天才です…
]]>無駄に甘くなくて美味しいです。
大人のアイスですね!
オススメします!
ハイエンドメーカーである「DYNAUDIO」の中ではエントリーモデルですが十分に素晴らしいサウンドで満足しています。
ほとんど興味がないのです…
「阿佐ヶ谷姉妹」ってテレビで見かけるので名前は知っていました。
よく似た姉妹だな…と思っていました。
何と、本当に姉妹ではなくて他人同士だとさっき知りました😱
すみません…
老舗町中華です。
ここのラーメンは驚異的に「普通」です。
先日、久しぶりに訪れました。
こういうラーメンが少なくなりました。
すごく「普通」に美味しいです。
しかし、場所代ですかね…750円は高いと思ってしまいます…
600円なら本当に素晴らしいのですが…
]]>早速読みます!
名画座ギンレイホールが何と閉館していました…
時代は変わりますね…
寒い冬に食べるとまた格別に美味しいです!
観てしまいました…
ツッコミどころしかないような、こんなくだらない映画は久しぶりです…
時間の無駄でした…
]]>
テレビドラマ版「ソロモンの偽証」を全て観終わりました。
これはかなり秀逸です。
何より話自体が本当に緻密でよく考えられています。
原作も読んでみようと思います。
]]>
これで、580円です。
残念ながらカツの厚さは3mmくらいです。
衣の味しかしません…
「衣丼」と言った方が良いかもしれません…
まー、580円なら仕方ないのかな…
お問い合わせお待ちしております!
よろしくお願い致します!
acoustic and elctric bass player
東京都出身。
アン・ミュージック・スクールにおいて、鈴木淳氏に師事。
在学中から平尾昌晃のサポートベーシストとしてプロとしてのキャリアをスタートさせる。
その後、田原俊彦、ちあきなおみ、アンリ菅野、TARAKO、杜けあき、岩崎良美、小柳ルミ子、島倉千代子、杉良太郎、森昌子、森進一、市村正規、涼風真世、一路真輝、角松敏生、保科有里、錦野旦、神野美伽、杉山清貴、井上芳雄、花總まり、安寿ミラ、蘭寿トム、彩吹真央、水夏希など、100人以上の歌手のサポートを務めるかたわら、さまざまなレコーディングにも参加。
自己の活動としては、キングレコードからワールドミュージック・グループ「SHAH」、ビクターエンタテインメントからGtの岩見和彦(ナニワエキスプレス)らとヒーリング系アコースティック・グループ「Panache」のメンバーとして多数のCDをリリース。
2004年には、リーダーグループ「The Super Standards」を吉野千代乃(Vo)らと結成。
2011年に1stアルバム「Super Songs ?」をリリース。
それぞれのバンドで全国各地でコンサート活動を行う。
ミュージカル関係では、日本テレビ制作「Annie」は2000年〜2016年まで17年間に渡り日本全国の全公演に参加。
さらに「ベルサイユのばら」をはじめとする「宝塚歌劇団」、「Guys And Dolls」「Kiss Me Kate」「ユイット」などの東宝のミュージカル、作曲家いずみたく創設の「ミュージカルカンパニーイッツフォーリーズ」の「おれたちは天使じゃない」「死神」「見上げてごらん夜の星を」などの作品にも参加。
近年では川平慈英主演「Shoes On」、城田優主演「ブロードウェイと銃弾」、花總まり,笹本玲奈主演「マリー・アントワネット」、宝塚歌劇団「雨に唄えば」「霧深きエルベのほとり」、渡辺麻友主演「アメリ」、幻想的音楽ユニット「SEIRIOS」などに参加。その他様々なセッションライブやサポートやレコーディングでも活動中。
著書には音楽之友社から「バンドでベースが弾きたい」を出版。
専門学校「ESPエンタテインメント東京」では1993年から後進の指導にもあたっており今までに多くのプロベーシストを輩出している。
天の声が聞こえました…
先日東京都下三多摩地区で僕と志を共にするラーメン聖食者、木村圭児様の巡礼レポートを拝読しこの地の巡礼を決意しておりました。
武蔵小金井「燕三条 豊潤亭」!
「背油」系に革命を起こした名店としてすでに名を馳せていましたが、恥ずかしながら初巡礼でした。
基本の「中華そば」をいただきました。
大量の背油と手打ちを彷彿させる平打ち麺のビジュアルは驚くほどワイルドです!
しかし…一口頂くと見た目とは裏腹のスッキリしたキレに驚愕!
背油がひたすら上品なのです…それが平打ち麺とピンポイントの比率で絡み合い至極のハーモニーを奏でているのです!
さらに後半に入ると丼に下部に潜んでいた「柚」の存在にまたもや度肝を抜かされました!
「ここで柚が来るか!」
見事です…僕の完敗です…
これ以上「柚」を効果的に演出したラーメンを僕は他に知りません…その清涼感たるもの効果抜群で一気にエンディングまでラーメンストーリーを牽引します!
柚からの記憶がありません…
我に帰ると目の前の丼には一滴のスープも残っていませんでした…
恐るべし「燕三条 豊潤亭」…
今後も三多摩地区「背油」系の聖地としてたくさんのラーメン聖食者たちが訪れる事でしょう…
こうして僕の魂はまたしても救われました…
あぁ麺…
]]>とょっとした空き時間に来てしまいました。
本日はチョコレートにしました。
やっぱり美味しいです!
]]>
上白石萌歌が熱演です!
]]>
このライブアルバムは名盤です。
かなりオススメです!
]]>